湯梨浜町議会 2022-12-09 令和 4年第10回定例会(第 1日12月 9日)
4目総係費ですが、会計年度任用職員の手当37万8,000円、報酬166万円、法定福利費38万2,000円につきまして、当初、雨水ポンプ場建設事業のほうに組んでおりましたが、その見直しにより資本的支出から組替えをさせていただくものです。同款3項特別損失ですが、これにつきましても令和3年度分の法適用前消費税確定申告について、593万2,000円を減額するものでございます。 12ページをお願いします。
4目総係費ですが、会計年度任用職員の手当37万8,000円、報酬166万円、法定福利費38万2,000円につきまして、当初、雨水ポンプ場建設事業のほうに組んでおりましたが、その見直しにより資本的支出から組替えをさせていただくものです。同款3項特別損失ですが、これにつきましても令和3年度分の法適用前消費税確定申告について、593万2,000円を減額するものでございます。 12ページをお願いします。
2点目、会計年度任用職員制度の改善についてお尋ねをいたします。 会計年度任用職員制度が運用されてから3年目になります。全国の自治労連が5月の、そして9月にかけて自治体で働く非正規職員、いわゆる会計年度任用職員を対象に行いました「誇りと怒りの2022アンケート」、この最終の集計結果を発表されています。2万2,401サンプルだったようです。
─────────────・───・───────────── ◎日程第32 発議第7号 ○議長(浜中 武仁君) 日程第32、発議第7号、会計年度任用職員の処遇改善に向けた法改正と雇用安定に関する意見書の提出についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 小川遊議員。
議会発議第7号 会計年度任用職員の処遇改善にむけた法改正と雇用安定を求める意見書提出について、提案理由の説明を求めます。 17番福井康夫議員。 ○17番(福井康夫君)(登壇) それでは、議会発議第7号 会計年度任用職員の処遇改善にむけた法改正と雇用安定を求める意見書提出について、その提案理由の説明を行います。
なお、これらの通報や要望等に加え、道路の安全確保等のため、今年7月からパトロールのための会計年度任用職員を雇用いたしまして、町道の点検を定期的に行うという形も整えたところでございます。
陳情第13号、会計年度任用職員の処遇改善に向けた法改正と雇用安定を求める陳情に賛成の立場から討論をいたします。 2020年4月から会計年度任用職員制度がスタートし、期末手当も支給され身分が保障され、法改正により一定程度改善されましたものの、とりわけ短時間勤務の会計年度任用職員は今なお官製ワーキングとやゆされる状況に変わりありません。
また、令和2年度からは、会計年度任用職員、フルタイム、短時間、月額、時間給の方を含め、給与、福利厚生の処遇改善を行い、確保に努めてきましたが、特に有資格者のフルタイムでの確保が困難であり、3歳未満児の途中入所をお断りしなければならないという現状がございます。 また、もう一つの課題として、たじりこども園の新築移転がございます。現状として、早期の事業推進が必要と認識しております。
○10番(佐藤博英君) 感情論になってもどうしようもないというのは分かりますけど、ここには結局は会計年度任用職員というのは入ってないと理解していいんですか。 ○総務部長兼防災調整監(美舩 誠君) 重ねての御質問でございます。
○17番(福井康夫君)(登壇) それでは、請願第2号 会計年度任用職員の処遇改善にむけた法改正と雇用安定を求める意見書提出について、紹介議員として提案理由の説明をいたします。 まず、請願の趣旨についてであります。議員各位のお手元の資料に記載してあります、この会計年度任用職員制度でありますが、自治体の臨時職員、嘱託職員の身分を適正な任用、勤務条件の確保を目的に導入されたものであります。
会計年度任用職員でも、やっぱり、俺、来年どうなるだろうかという心配を持ちながらずっと仕事するわけですから、それはすごいストレスだと思いますよ。そういうことも含めて、気兼ねなく相談できる体制をつくっていただきたいということをお願いして、終わります。 ○議長(福谷直美君) 以上で市政に対する一般質問は全て終了いたしました。
育児休業等に関する条例の一部改正についてから議案第131 号令和4年度鳥取市一般会計補正予算まで(委員長報告・質疑・討論・採決) 第2 議案第132号鳥取市教育委員会委員の任命についてから議案第137号人権擁護委員候補者の推薦について まで(討論・採決) 第3 委員会提出議案第3号少人数学級・教職員定数の改善に係る意見書の提出について(質疑・討論・採決) 第4 令和4年請願第3号会計年度任用職員
日程第4 令和4年請願第3号会計年度任用職員の処遇改善に向けた法改正と雇用安定を求める意見書の提 出を求める請願の訂正の件 ◯寺坂寛夫議長 日程第4、令和4年請願第3号会計年度任用職員の処遇改善に向けた法改正と雇用安定を求める意見書の提出を求める請願の訂正の件を議題
関する意見書 自治体で働く会計年度任用職員は、2020年総務省調査によると全国で70万とされ、常勤職員と同様に地方行政 の重要な担い手となっています。
─────────────────── 議 事 日 程(第 9 号) 第1 議案第116号令和3年度鳥取市歳入歳出各会計決算認定についてから議案第120号令和3年度鳥取市病院 事業決算認定についてまで(委員長報告・質疑・討論・採決) 第2 議案第138号令和4年度鳥取市一般会計補正予算(委員長報告・質疑・討論・採決) 第3 令和4年請願第3号会計年度任用職員
138号令和4年度鳥取市一般会計補正予算並びに日程第3、令和4年請願第3号会計年度任用職員の処遇改善に向けた法改正と雇用安定を求める意見書の提出を求める請願を一括して議題とします。
マイナポイント第二弾の申込支援事務のために新たに会計年度任用職員を配置し、窓口対応する費用に充当するための補助金でございます。その下の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金で4,448万9,000円を追加するものでございまして、現在までの予算合計を2億3,099万4,000円とする事業でございます。
6.会計年度任用職員制度について、今後も当該職員の処遇改善に向けて、引き続きその財源確保をはかること。 7.デジタル・ガバメント化における自治体業務システムの標準化にむけ、地域デジタル社会推進に相当する財源を継続して確保するなど、十分な財源を保障すること。また、デジタル化が定着していく過渡期において生じ得る行政需要についても、人材・財源を含めた対応を行うこと。
倉吉市立保育園における正規職員と会計年度任用職員の人数バランスと各園においての配置状況、また会計年度任用職員のフルタイムとパート別の人数及び処遇についてはどのようになっているでしょうか、お伺いいたします。 ○市長(広田一恭君)(登壇) 福井議員の一般質問にお答えしたいと思います。倉吉市立保育園におきます正規職員と会計年度任用職員のバランス等についてでございます。
請願事項第4では、新型コロナウイルス対策としてのワクチン接種体制と十分な財源措置を行うこと、請願事項第5では、まち・ひと・しごと創生事業費、2024年度までの時限措置であり、これを恒久的な財源とすること、請願事項第6、会計年度任用職員の処遇改善については、昨年同様の要望でございます。 請願事項第7では、諸手当と地方交付税の算定ですが、給与決定の原則の反映を求める内容でございます。
2点目の会計年度任用職員の待遇改善でありますが、保育士不足により再三会計年度任用職員の募集が行われております。保育士資格を持っていても仕事に就くことを選択しない原因が、働く環境と給与にあることは既に社会的に認知されていることだと思っております。安心して働くためには、継続して働ける年数が長いことが大切だと考えます。